府民の声 公表(詳細)
テーマ |
男女共同参画に関するもの |
府民の声 |
大阪府が2021年3月に策定した「男女共同参画社会の実現をめざす表現ガイドライン」の中で、 「ピンク色の髪に赤色のリボン、水色のドレスに白いエプロンを着用した人物が 描かれた広告に×印が記されたイラスト」を掲載して 「このような表現を見かけます」と記載し、 「女性を描くときは外見(若さや性的側面など)のみを切り離さずに、 人格を持った多様な姿で描くようにしましょう」などと解説した一節がありましたが なぜ、女性だけはそういう指摘があるのでしょうか それらの表現だって人格を持った多様な姿にある事には変わりない 男性だって例えば現実の○○などのアイドルには 若さ、格好良さ、イケメン度、可愛さが求められてますよね? なのに女性のイラストだけはそういう口癖をする 全く解せない まず、萌えキャラが 誰を性的に差別してるのか 『□□』などを手掛けた漫画家の△△はSNSで、 「なぜ女性が萌える女の子を描くのか」について持論を展開し注目された。 「△△は女だったのか」「おっさんが描いてるかと思ってた」などと長く言われてきたが、 萌え絵を描こうと思っていたのではなく、自分が思う「かわいい」を突き詰めて行ったら 勝手にカテゴライズされただけであり、大きくなっても鉄道や特撮ヒーローを愛し続けている 男性に似て、お姫様の絵をかくのが好きだった幼児時代から路線ブレしなかったからと述べ、 そのような女性萌え絵師は世の中に多いとした また、女性が「可愛らしいキャラのコスプレをやる」コトは多いです 「◇◇ コスプレ」で▽▽検索してみればわかるかと |
カテゴリー |
人権・男女共同参画 |
受付日 |
2022年9月2日 |
公表日 |
2022年10月31日 |