府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症の拡大に加え、世界で起こっている戦争などにより、物価が上昇している。 日本の中でも、大阪府内がコロナ感染者数や死亡者が多いうえに、経済活動もいまだに回復していない状況だ。 物価高騰対策として、国は小麦や石油価格を調整しているが、それに携わっていなければ、全く恩恵を受けていないことになる。 本当に必要なものを支援するには、直接、支援金を支給することだ。 コロナ前の経済活動に戻すには、まだまだ、行政の支援が必要なのに、国や大阪府は腰が重く、全く動こうとしていないように見える。 公務員はコロナ感染拡大が続いても給料は保証されているが、民間企業や多くの府民は収入が激減し、疲弊しきっている。 支援金を支給することが、コロナにより疲弊している事業者はもとより、国民全員に対して一番有効なことなので、全国の知事会で国へ補助金交付を訴えても、国は自分たちの考えを示しておらず、当てにはできない。 小さな市区町村レベルでは、独自に住民や企業に対して補助金を出しているとも聞くが、大阪府ではそのような話が出ているとは聞かない。 今こそ、コロナ前に戻る程度の力を民間が取り戻せるためには、今はまだ行政からのサポートが必要だ。 府の職員は私たちの税金で給料を得ているのだから、わが身に置き換え、困っている府民に助ける策として、支援金などを検討してほしい。 そして吉村知事は、他の知事たちと協力して、国が国民への支援を充実させるよう働きかけるべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年9月2日 |
公表日 |
2022年10月31日 |