府民の声 |
8月上旬に吉村知事が「コロナかなと思っても病院には行かず自宅療養してほしい」と言っていた。この発言を守って、PCR検査センターで陽性反応だけを受けて自宅療養する人が何万人といる。医療機関を受診せず自宅療養すると、生命保険を受けることができない。なぜなら、発生届が出ないので療養証明書をもらうことが出来ないためである。知事もバカではないので、生命保険の問題が出ることぐらいは最初から気付けたはずだ。その反省も踏まえ、PCR検査センターで陽性と判明された書類を公的な書類と認定し、保険が出るように今すぐに対応すべきだ。また、PCR検査センターに行き問診票を記入する際、昨日から熱があることを伝えたにも関わらず、「発熱はないと記入しないと検査を受けれないので発熱なしにチェックを入れてください」と言われた。そしてPCR検査のみを希望しているにも関わらず、抗原検査を勧め続ける。この対応はあまりにも酷いのではないか。以上の件について、感染症対策企画課の職員と電話で話したが、職員の対応は怒りを通り越して笑えるぐらい酷かった。大阪府の感染症対策を担っているにも関わらず、こんなに酷い対応であれば府民は税金を払わなくなるのではないか。 |
