府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルスの感染拡大により、医療機関がひっ迫しているとして吉村知事は発熱など症状があっても軽症で重症化リスクがない場合、医療機関を受診せず自宅療養ができると言っていた。私は、発熱があったが症状も軽かったので、医療機関にはかからず自宅で療養をしていた。その後、家族や子どもにも感染してしまい、家族全員に症状が出た。子どもたちは病院へ行き陽性が確認されているが、家族と私は吉村知事の発言に従い受診せず療養を続けた。その結果、保健所に感染症の届け出がされておらず公的な療養証明書が発行されないというのだ。療養証明書があれば、加入の保険会社から65万円の保険金が給付されるはずであった。吉村知事は、軽症の場合医療機関を受診せず自宅療養をするようにというのであれば、受診していないと療養証明書が発行されず、生命保険の保険金や傷病手当などが請求できないということまで説明するべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年9月7日 |
公表日 |
2022年10月31日 |
