府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
先ほど、小学生の子どもの診察のために眼科を受診した際、窓口の受付職員は、新型コロナウイルス感染症の注意書きの紙を指さして、小学生以上の子どもへのマスク着用が必要であると言われた。 手持ちのマスクがなかったため、その旨を伝えると、窓口にて30円でマスクを購入し、子どもに着用させるよう重ねて言われた。私はその職員に「マスク着用はお願いレベルではないのか」と確認したところ、しぶしぶ「診察のほうが重要なので、今回だけは結構ですが、次回からマスク着用を願います」と言われた。 私の子どもは、他にも大人の内科併設の小児科にも通院しているが、そのようなマスク着用の強制は全くなく、子どもがマスクをしなくても何にも言われなかった。 マスクの着用がむずかしい子どももおり、また、幼稚園と小学生の区切りでマスク着用を強要するのはおかしいと私は思う。 マスク着用による府民間の分断を防ぐために、大阪府はマスク着用は強制ではない旨を府民に向けて、周知徹底するべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年9月7日 |
公表日 |
2022年10月31日 |