府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
一昨日、小学生の子どもが2か月ごとに検診を受けている眼科を受診した際、子どものマスクを忘れ、病院の受付職員とトラブルになった。最終的に、今回に限りということでマスクなしで受診したが、30円ながら有料でマスクを買わせてまで着用させようとする病院の態度に私は疑問を持った。 また、大阪府が外食産業に感染防止策の要請をしていることにより、飲食店の客足が戻らず、苦境に立たされている飲食店業者も多いと聞く。 現に知人の飲食店経営者は、「会社員で勤務先から飲み会を控えろと言われている人も多いようだ。年金や健康保険料の支払いも懐を圧迫し、このままでは経営が立ちいかない」と嘆いていた。 病院の対応にしろ、飲食店経営者の知人の嘆きにしろ、大阪府からの新型コロナウイルス感染症対策に端を発するものであり、府の方針は府民を苦境に追いやるものである。 外国の研究結果では、マスク着用より、換気を十分にしたほうが感染者も減るという報告もあるようだ。 大阪府は府民に対して、新型コロナウイルス感染防止策の緩和を進めるべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年9月9日 |
公表日 |
2022年10月31日 |
