府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
コロナとともに、という流れの中で、一気に水際対策等が緩和され外国の方が入国し、日本を楽しんでいます。 成人している日本人も、ほぼ制限なく自己責任で、夜遅くまでの外食や旅行など楽しんでいます。 さまざまな方法で、自分の不利益な部分などを発信できる大人は得だと思います。 陽性でも無症状の方は、買い物にも行けるようになるようです。 自ら発信のできない子ども、置いてけぼりになっています。 もう2年以上、大人の言う通りに、給食やおやつの時は黙食、音楽の授業は用心しながら、体育前後もマスク、大きな声は出さない、行事には保護者の人数限定、部活の試合でも声を出しての応援は禁止。 大人が禁止、と伝えたことを子どもたちはまだ守っています。 なぜなら、誰も子どもたちに現状を報告していないから。 でも、感じています。テレビで外国の方が旅行を楽しんでいるニュースを見るのに自分達の日常はまったく元に戻らないと。 子どもたちは待っています。大人が『もう大丈夫だよー』と伝えてくれることを。 外国のことばかりでなく、日本の、発信できない乳幼児、幼稚園保育園に通う子ども、小中高校生、大学生にも伝えていただけませんか? 緩和していただけませんか? どの子も、またコロナが増えて、行事がなくなったり学校が休みになるんじゃないかと不安で、マスクも消毒も実施、黙って過ごしています。 大人からの『おはなし』を待っています。 日本の子ども、大切にしていただけませんか? ほんとうは総理にお伝えしたいですが、外国の方の弔意ばかり気になっていらっしゃり、日本の子どもどころではなさそうなので吉村さんにお伝えできたらと思いました。 『もういいよ、大丈夫だよ』と言っていただけるまで、子どもたちはまっています。 どうかご検討いただけますよう、よろしくお願いします。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年9月12日 |
公表日 |
2022年10月31日 |