府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
先日、歯科医院へ小学生と幼稚園の子どもたちを連れて行ったところ、院内に「マスクをしましょう」とマスク着用を推奨するポスターが張られていた。 私の子どもたちがマスクを着けていなかったため、受付の方から、小学生以上はマスク着用していただく事になっているので、お忘れの場合は、マスクを30円で購入してつけるように言われた。マスク購入を強要するなら他の歯科医院に変えると伝えたところ、今回だけマスクを無料で提供するなどと言ってきた。 小学校では給食の際、子どもたちに黙食を強要しており、ある小学校では、子どもたちが食事中に話をしないようにと、テレビをつけているところもあると聞いた。小学生にマスク着用を強いている一方で、店にある飲食コーナーでは、マスクを外し食事をしながら会話している人も多く見かける。また飲酒している人などは大きな声をあげ話をしている。 新型コロナウイルスの感染対策は、マスクよりも室内の換気を行うことがもっとも有効である。室内を十分に換気すれば、マスクなど必要ではないのでマスク着用を強要するのはおかしい。大阪府としても、マスク着用よりもむしろ、各方面に換気を徹底するよう促すべきだ。 また、私は、飲食店を経営しており、新型コロナウイルスの感染拡大により、休業や営業時間短縮を要請され、それに伴い協力金が給付されている。しかしこの協力金は課税対象であり、経済的に楽なわけではない。今現在も飲食店には客足が戻っておらず経営は苦しいので、飲食店に府民が足を運ぶようなキャンペーンを大阪府で実施し、飲食店を支援してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年9月12日 |
公表日 |
2022年10月31日 |