府民の声 公表(詳細)
テーマ |
子育て支援に関するもの |
府民の声 |
痛ましい事件がまた起きてしまいました。昨年にも同様の事件がありましたが、教訓が生かされていないと言う事ですね。残念です。哀しくてニュースを見るのも嫌になります。 政府では通園バスに安全装置を義務化する方向で検討に入ったようです。それは良いのですが、決定して実効が出るまでに1年以上の時間がかかる事でしょう。 その間にも第三・第四の事故・事件が起きないとも限りません。気が気ではありません。 府でも対策を検討されることと思いますが、政府案が出るまでは予算措置も取りにくいのではないかと愚考します。 そこで対策が出るまでの応急措置として、通園バスを駐車する場合にはドアを閉めてはいけない、と言う事を是非検討して頂きたいのです。 ドアさえ開いていれば、3歳児なら自力で脱出できるでしょうし、乳幼児の場合でも、車内温度の上昇が多少なりとも抑えられるのではないかと思うのです。 もちろん、盗難や、駐車中の安全確保など道交法上の問題も有るでしょうが、それよりも児童・幼児の安全確保が優先だろうと思います。 是非ご勇断下さるようお願いいたします。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2022年9月15日 |
公表日 |
2022年10月31日 |