府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
これまでコロナに罹ってこなかった人たちをもう少し大切にしてもらえませんか? コロナに罹らないように気をつけて行動し、医療を逼迫させないことに貢献してきたつもりです。 周りに感染者が発生すると予定を全てキャンセルし、不要な外出をしないようにしてきました。 そんな周りの人が外出先で楽しい思い出を作って感染してきている場合、感染を広げないように予定をキャンセルしている私たちは怒りをどこにぶつければいいのですか? これまでずっと濃厚接触者や感染者の長期不在のための皺寄せは、きちんと対策してコロナに罹らなかった人たちです。 本当に一回もコロナに罹っていない人は、欲しかったことができる休み方をしていない人たちが多いはずです。 ましてや、帰省先に医療従事者がいる家族は簡単に帰省できません。 少しでも早く本当に医療処置が必要な人が病院ですぐに診てもらえる環境が整うことを願っています。 保険の仕組みは見直され始めていますが、これまで重症者ではないのにみなし入院の扱いを受け、給付金をもらってきた層がいます。 明確な基準がこれまで整備されてこなかったので、中等、軽症者も誰も悪くないのですが、病院に行くレベルでない人が病院に行き、本当に処置が必要な人がたらい回しにされ、医療逼迫や混乱を招いた現状の中、休みと給付金をもらってきた、その在り方が認められていたのは事実です。 これまで徹底した対策をしてコロナに罹ってこなかった人たちの存在は無視ですか? 頑張っても当たり前、扱いが蔑ろなことに疲れました。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年9月20日 |
公表日 |
2022年10月31日 |