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感染症対策に関するもの

府民の声

海外などでは子どもや高齢者に対するワクチン接種を禁止している国や、ワクチン接種を希望しない国が多くなってきている一方、未だに日本では子どもや、高齢者などに対してのワクチン接種を推奨しているなか、先日、泉大津市では、新型コロナワクチンの安全性が確保されていないことを理由に、子どもへの接種券の代わりに「極めて慎重に判断してください」などと書かれた案内はがきを配布した。接種を希望する者にのみ接種券を受け取ってもらう対策を行ったが、それに対し大阪府知事は、泉大津市長の方針を否定していた。
しかし、子どもにとっての病気は、自然に感染することが一番いい。実際、現行のコロナワクチンでは、インフルエンザワクチンの10倍の人が死亡しており、医療従事者の一部では子どもがワクチン接種による脳炎や血栓になることを認めている。
ワクチン接種は、個人個人の自由な判断だと言いながら、周りの目があるため多く人は接種している。
ニュルンベルク綱領を機に、医学的研究においては、自発的同意が本質的に絶対に必要であることからしても、現在の日本国や大阪府知事の考えは世界に逆行している。
大阪府知事は、自分の意に沿わないことがあれば、すぐに噛みつき、自分の意見を突き通そうとする。今回、泉大津市の方針に対し、知事の考えを押し付けようとするのは、市長より知事の方が偉いと思っているからだとしか思えない。
ワクチン接種を推奨するのであれば、ワクチンの効果ばかりを告知するのではなく、死亡の可能性、副反応など、製薬会社の説明文をしっかり説明したうえで、接種希望の有無を問うべきだと、知事へ伝えてほしい。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2022年9月29日

公表日

2022年10月31日


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