府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
うがいは口に入ってきたコロナを排除するために勧められている。しかし、コロナは数分で細胞に入ってしまうので、絶えずうがいをし続けなくてはならない。しかし、うがいで排除できることは公知となっている。 PCR検査所へ行くと「飲食、歯磨き、うがい後30分以内は検査できません」と張り紙がある。これは口の中からコロナを排除できることを認められていることを表している。 では、うがいした後、どのくらい減った状態が続くかを知らなくてはならないが、これを表した文献があった。 その文献はうがい薬でコロナは治るかをしておられるようで、うがい薬と水を比較している。 感染者がうがいを30秒行った後、ウイルス数を6時間後までの変化を調べたもので、ウイルス数はPCRのct値で表現したもの。ct値が少ないほどウイルスは多いを表している。ここで注目してほしいのは右端の水で、時間とともにウイルス数が増えている。うがい後減り6時間後でも増え続けている これにより水うがいでもウイルス数は減り、短時間なら減った状態がある。 これを飛沫感染防止に使ってはどうか。飛沫感染は感染者が口の中のコロナを外に出すから起きる。口の中のコロナを水うがいをして飲み込めばウイルスは減る。時間が経てばまたコロナ数は元に戻る。会食などマスクを外す時にうがいで短時間ながら感染を低減出来る。コロナは唾液腺にいるそうだから水をクチュクチュゴックンして欲しい。 水うがいしてウイルスは減るので、会食に効果ありとした。 なお、感染者のサンプルが2人と少なすぎるので、専門機関で研究をしてほしい。今のct値、うがい後のct値データ化。簡単に結果が得られるのではないか。うがい薬でも効果が有りそうだが、飲み込めない。吐き出す場所がいる、吐き出した中にウイルスが残っているかもしれないという点で会食場所では飲み込めるものの方が実現しやすい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月3日 |
公表日 |
2022年9月30日 |