府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
現在、大阪府では、○○駅と□□駅に新型コロナウイルスの無料臨時検査所を開設している。国からの命令かもしれないが、無症状者を検査しても意味がない。検査事業には多額の税金が使われているのだから、吉村知事が正しく判断するべきではないのか。 すでにPCR検査に関しては、2020年7月に国立感染症研究所が「PCR検査は感染性ウイルスの存在を証明するものではない」と示しているとおり、1つの検査だけで病名など特定できない。 海外諸国では、PCR検査の増幅回数が30回であるのに対し、日本は40回になっている。増幅回数を増やすことで、ごく少数のウイルスしか含まない検体でも陽性になってしまうことがあるので、適切な検査方法とは言えない。一部の感染症の専門家も陽性者イコール感染者ではないと言っているのだから、無駄な検査事業はやめてほしい。 さらに、日本国憲法では、国民は自由に自分の意志でどこへでも移動できるとしている。今回、知事が高齢者等に行動自粛の要請を出しているのは言わば憲法違反だ。すべての府民が納得できる対策を執行すべきだと知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月5日 |
公表日 |
2022年9月30日 |