府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私は新型コロナウイルスの陽性者となったため、「自宅待機SOS」に連絡した。 昨日まで症状は出ていなかったが、もともと基礎疾患がある。以前、心筋梗塞をしたことがあり、心臓にステントが入っている。今朝明け方に心臓が苦しくなり、肺にまで痛みを感じたため自宅待機SOSに連絡した。24時間体制で電話に出たのはオペレーターだったので、私の状態や持病について話し、上席に判断してほしいことを伝えたが、そこで電話が切れた。再度電話をかけ、やっと出たのはまたオペレーターで、「かかりつけ医の診察を受けるように」というだけの話を聞くためにかなりの時間を要した。この自宅待機SOSの電話は、番号が0570で始まるもので料金が高く、緊急を要するこのような窓口にどうして高額な料金がかかる番号を使うべきではない。 また、私の、かかりつけ医は、コロナの陽性者の受け入れには消極的で、私は診察を受けられない。私は61才で、大阪府の「若年軽症者のオンライン診療受付」は利用できない。若年という年齢制限を設けず、府民全員を対象にオンライン診療を受けられるように検討してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月5日 |
公表日 |
2022年9月30日 |
