府民の声 公表（詳細）
テーマ |
動物愛護に関するもの |
府民の声 |
酷暑の中、家の外に繋がれっ放しで衰弱している犬が全国に数多存在します。 令和3年6月1日より施行されました改正動愛法の基準省令第2条第3号及び第3条第3号の中で、第一種及び第二種動物取扱業者に対して飼養環境の管理基準として「動物の健康に支障が出るおそれがある状態の禁止、温度･湿度計の設置を義務付ける」とする件があります。 具体的に、犬の適正温度15.5度から26.6度、猫20度から28度、犬の適正湿度30％から70%、猫50％から60%との指摘がなされています。 「動物の健康に支障が出るおそれのある」数値は「虐待的数値」であり、業者に対して規制の強化を図るとともに、家庭における犬猫についても「健康に支障が出るおそれのある」数値は「虐待的数値」として、特に犬の場合、飼い主に対し室内飼いへの改善を促して頂きますよう、行政からの指導をお願い致します。 また、このような数値規制は、畜産動物、展示動物、実験動物に対しても行われるべきであり、その為の足掛かりとしての愛玩動物への規制であるべきです。 この連日の猛暑の中外でつながれている柴犬がいます。怖くて注意できません。どうか知事から一言テレビで「室内に」とお伝えいただけないでしょうか? |
カテゴリー |
くらし・住まい・まちづくり |
受付日 |
2022年8月9日 |
公表日 |
2022年9月30日 |
