府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
家族は外国人ですが、57歳で血液癌の為抗がん剤治療をしています。 7月24日にコロナにかかり、入院療養を希望しておりましたが軽症とみられ入院を断られました。10日間の療養ののち、回復しましたが8月10日に高熱が出て主治医のところで抗原検査をしたところ、コロナ陽性がで再度コロナの発生届をだしてもらうことになりました。 主治医からは入院療養を希望しなさいと言われてましたが、一回目は入院も宿泊療養も無理と断られた症状もよくなったので家で療養をしてました。 今回、免疫疾患の為、コロナが治っていないとみられ、昨日大阪市保健所の方から、保健所の医者と相談したところ、抗がん剤治療中ということでご心配だろうから、看護師のいる医療型療養施設に行くように勧められ調整の連絡を待っていました。 本日、大阪府の宿泊担当者から、医者と相談したところ、多発性骨髄腫の抗がん剤治療で、何かあったら責任がとれないので、宿泊療養はできません。自宅でみてくださいと言われました。主治医の方からも自宅以外の療養をすすめられています 宿泊療養に行ける基準のところに、基礎疾患があって重症化するおそれのある人 とあります。 家族は、抗がん剤治療中ですが、コロナにかかる前は普通に生活しています 基礎疾患のある人は全員がコロナ以外の病気を持たれてると思います。その病気に対し責任がとれないということは間違っていると思います。 本当に基礎疾患があって、急変可能性のある患者にこのような対応をされているから、大阪は死者数や重症患者数が全国一だと思います。 もし家族が日本人なら受け入れていただいてるかもしれません、家族は日本語もできない外国人なので優先されないということもあるのでしょうか? 昨日の時点では、保健所のお医者さんにも相談して、ホテル療養をおすすめしますという電話だったので、安心して待ってましたが、今日の電話は 医師が責任を取れないので宿泊療養は無理という電話でした なぜ昨日のお医者さんの意見を覆すようなことになったにでしょうか? もし日本人の方にも同じ対応をされているなら見直された方が良いかと思います。 外国人差別なら、もちろん日本人優先何で何も言えません。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月15日 |
公表日 |
2022年9月30日 |