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感染症対策に関するもの

府民の声

(要点)
○知事部局の複数課(健康医療部・危機管理室・広報広聴課)にたらい回しにされた。
○府のホテル療養の契約先=○○の職員から暴言を吐かれた(職員の8割が駄目)。
○宿泊者自身の健康面について
(杜撰な対応によって、自宅療養6日とホテル療養15日の静養を余儀なくされた。自分以外にも、現在、宿泊療養されている患者は、すべて、○○のひどい対応に困っている)
(経過等概要)
・新型コロナで陽性となったため、ホテル療養を申し込んだ。
・ホテル療養を申し込む際、15項目の個人情報を0570から始まる電話に回答したが、すぐには入れず、5日後に連絡があって、ようやくホテル療養が可能となった。
・厚生労働省がつくった「ハーシス」のシステムで日に2回、患者は状況報告することとなっている。ホテル療養の場合、患者本人がハーシスへ入力するが、ホテル側から、恐らく生存確認という意味で朝と夕方の2回、電話をかけ、状況確認をされる。
・7月26日からホテル療養を開始したが、その日の夜、体調がすぐれず、また、眠れていないので、横になりたいから、翌日の連絡はしてほしくないとハーシスで伝えたにもかかわらず、担当者が電話をかけてきた。連絡は不要の旨伝えていたが、担当者からは、「ルールだから確認したんだ」と怒鳴られた。担当者にハーシスへ入力した旨伝えても、「読んでいない」と言われた。
・大阪市の保健所に聞くと、それぞれ各ホテルに責任者がいてるので、そこに連絡すればいいのではというアドバイスをもらった。その過程の中で、ホテルとの契約関係業務を所管しているのが、危機管理室だと知った。
・危機管理室に、○○職員の対応について話をすると、「健康医療部に連絡する」とのことで、ホテル療養の申込を受け入れている本館5階のコールセンター(担当者から連絡があったが、これまで、保健所に話をした内容と同じ内容のことを聞いてくる。保健所等関係機関と情報の共有がされていない。後日、責任者から連絡があったが、ホテル療養の制度に関して、全然、わかっていない。
・広報広聴課の職員に連絡したが、それぞれ所管するセクションに取り次ぐことしかできないとの回答。
・今回の件、命にかかわる問題で、所管ごとに切り取る話ではない。自分自身のこともあるが、それよりも、今もホテル療養されている患者に対して、理不尽な対応がさらないようにしてほしい。職員の処分にも関わる話であり、今日、人事課にも連絡をした。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2022年8月15日

公表日

2022年9月30日


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