府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
現在の新型コロナウイルス感染症対策は、マスクの着用など個人の選択の自由に任せる状態になっている。そのような中で、店側が客にマスク着用を強制し、マスクを着けていない人の入店を断っているところがあるようだ。 同様の話は、学校現場でも私は耳にしている。 学校で教師が、当たり前のように子どもにマスク着用を求めることが、子どもの不登校につながっている場合があるようだ。 このような問題を解決するためにも、季節性の風邪やインフルエンザの場合と同じように、必要に応じてマスクの着用をすることにすればよいと私は思う。 子どもの感染者は重症化が少ないので、重症化を防ぐ意味でのワクチン接種は不要だと考えたり、ワクチン接種を危険なものととらえている保護者もいる。 しかし、国は「個人の判断による」としながらも、感染対策として子どもにもワクチン接種することを推奨しているので、個人の判断で実行しずらい状況となっているのが現状だ。 国はコロナウイルスの感染対策を、より個人の判断で実行しやすい環境を整えるべきだと思うので、この意見を大阪府より伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月16日 |
公表日 |
2022年9月30日 |