府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
最近、私の周囲では新型コロナウイルス感染症にかかる住民が急増した。 その殆どが基礎疾患のある70代前後の高齢者だが、中等症程度である事を理由に医療機関から入院を断られ、呼吸困難で酸素吸入を受けつつ自宅で療養せざるを得ないという。基礎疾患があり、酸素吸入が必要な高齢者が入院できないというのは、完全に医療崩壊が起きているのであろう。もし、心筋梗塞など命に関わるような疾患が生じても適切な医療を受けられないのではないかと、大変不安を感じている。 大阪府は現在、医療非常事態宣言を発令し、府民に感染防止に努めるよう呼びかけているが、以前の緊急事態宣言程の効力がなくマスクを外し飲み歩く人も増えており、さらに感染は拡大するのではないかと私は危惧している。 新型コロナ感染を収束させるためには、大阪府は国に対し、今一度、緊急事態宣言発出要請をし、府民の行動を規制して欲しい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月16日 |
公表日 |
2022年9月30日 |
