府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
厚生労働省をはじめ、大阪府でも、発熱がある場合には新型コロナウイルスの抗原検査を受けるようにと推奨しているため、検査件数がかなり増え、なかには疑陽性も含まれ、新規陽性者数が増えるのだ。 私は去年、喉の痛みと発熱があった時、解熱剤を飲み、2、3日後には落ち着いたので、医療機関に行かなかった。 喉の痛みや発熱があるからと言って、すぐにコロナ感染を疑うのではなく、この時期であれば熱中症や自立神経症など、他の病気の可能性もある。すぐにコロナの抗原検査をすれば、疑陽性であってもコロナと診断され、医療のひっ迫に繋がる。 今後は発熱などの症状がある場合、まずは解熱剤を飲み様子を見て、改善しない場合は医療機関を受診するという方向性で動いていく方がよいと思うので、吉村知事から国に提案してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月17日 |
公表日 |
2022年9月30日 |