府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
昨日、80歳を超えた親の体調が悪くなったため救急車を呼んだところ、病院への搬送に4時間もかかった。 その後、親は新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた。 親は、基礎疾患もあり、車椅子を使用しているので入院療養を希望していたが、入院させてもらえなかった。 自宅へ帰るのにも、新型コロナウイルス感染対応の介護タクシーを利用するよう言われ、費用が4万円かかった。 帰宅後から今現在まで、住所地である羽曳野市を管轄している藤井寺保健所に千回以上電話をしたが、全く繋がらない。 このまま電話がつながらず、親が自宅で亡くなったら大阪府は責任を取ってくれるのか。 感染者の増加に対応できるよう、保健所の開設時間を延ばし、電話の回線や職員を増やすなど、早急に臨時的な対応するべきだ。 保健所が対応しないのであれば、大阪府から指導するべきだ。 より迅速な対応ができるよう、民間では、コンピュータを導入するなどの対策を進めている。 保健所への電話が繋がらなくて困っている府民の為に、保健所任せにするのではなく、大阪府は、保健所が機能するよう臨時的な対策を講じてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月17日 |
公表日 |
2022年9月30日 |