府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイル感染症対策である、飲食店等に関する営業時間短縮協力金の処理が遅すぎると思う。 私は府内で飲食店を経営しており協力金の申請をしているが、7月初旬に3点書類不足と連絡があり、すぐに提出したところ、さらに追加で書類を提出するようにとの指示を受け、7月下旬に提出したのに、現在2次審査中である。 協力金コールセンターには問合せているが、処理が止まっている状態だ。 他の都道府県に比べて、大阪府だけが支給までにこんなに時間がかかるのは、協力金にかかわる業務を民間に委託していることに関係していると思う。 民間委託の場合、「随意契約」であれば、処理が終わるまで契約は続き、大阪府はかかる費用を支払い続けることになる。 そのため、委託先は少しでもその期間を引き延ばすために、処理に常識では考えられないような時間をかけているとしか思えない。 委託先に支払うお金は、私たちの税金なのだから、無駄なお金を払うことはやめてもらいたい。 大阪府は過去からもっとしっかり学び、一刻も早く、処理を終えるようにするべきだ。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2022年8月17日 |
公表日 |
2022年9月30日 |