府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私の周りのスナックなどの飲食店事業者は、新型コロナウイルスによる感染防止対策として飲食店への休業時短営業の要請により、協力金として大阪府から1千万円、2千万円の支援があり、車を購入したり、パチンコをしたりして遊んでいる。飲食店への協力金は、元々、売り上げの少ない小さな店舗にも、一律に高額な協力金が給付されるのはおかしい。新たに飲食店を開いて、営業の実態のなかった店舗にも、1千万以上の協力金が給付されている。私はアパレルの事業者でこの業界には、大阪府からの支援は何もなく、食べる事にも家賃の支払いにも困っており、困窮者への補助金の申請をし、経済産業省にも相談して、僅かな支援を受けている。大手の事業者への支援ばかりで、個人事業者は、切り捨てられるので、アパレルの取引業社は、いくつも潰れている。 新型コロナの影響による経済的支援や、物価高騰による経済的支援などは、飲食店と子ども世帯にだけ手厚い支援があり、吉村知事の政策は不公平だと思う。兵庫県では、全事業者に向けた物価高等の支援が行われている。どの業種も非常に厳しい状況に追い込まれているのでもっと平等な支援をするべきだと知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月18日 |
公表日 |
2022年9月30日 |