府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルスの感染防止対策として、皆がずっとマスクを着用しているが、国は熱中症予防などの観点から、屋外でのマスク着用は必要ないとの見解を示している。しかし、実際にはほとんどの大人が屋内外を問わずマスクを着用している。 そのような大人の姿を子どもたちが見ることで、子どもたち自身もマスクを着用しないといけないと感じ、マスクを着用し生活しているのが現状だ。 学校にマスクをしていくと、呼吸がしにくいうえ、熱がこもるなどで集中力が落ち、学業にも影響がでてくる。また、子どもは幼いころから様々な菌に触れ、抗体ができ免疫がつくのに、マスクと消毒液で免疫がつかなくなる。マスクにより顔の表情がわからないのも、子どもの発育にとって悪い影響を与えると思う。 コロナがまん延して以降、不登校の児童も増えていると聞くので、屋外だけではなく、屋内においてもマスクは着用しなくてよいとするべきだ。 また、大阪府が推進するカジノ誘致について、是非を問う住民投票をするべきだと署名が集まったにもかかわらず、大阪府議会は審議した結果、住民投票は必要ないとその案を否決した。この審議の場においては、傍聴していたカジノ誘致に反対する人たちに向けて、特定の政党所属の議員が「はよ、出ていけ」と声を荒げるシーンがあったと、ニュースなどで取り上げられていた。大阪府は府民の意見を無視し、強引にカジノを大阪に誘致しようとしているが、カジノは必要ないとする住民の声を無視するべきでないと知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月18日 |
公表日 |
2022年9月30日 |