府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私の経営するカラオケ店では軽食も提供しているが、カラオケを目的に70才以上の高齢者が集い、楽しむ店だった。 しかし先日、吉村知事が、高齢者に対する不要不急の外出自粛要請をした途端、「大阪府の決めたことだから」「感染が怖いから」と、一気に客足が遠のいた。 カラオケボックスなら若者も利用するので、高齢の利用者が減ったとしても、売上が激減することはないだろうが、私の店は食事だけをするためにくる客はなく、知事から高齢者への行動自粛要請が出てから1、2週間経つが売り上げなどない。 私の店は、感染対策など、行政の指示をきちんと守ってきたのに、どこからも補償をうけることができず、瀕死の状態だ。 子どもや高齢者には援助するが、私のような年齢の者が受けることができる支援はない。 「高齢者の命を守る」と知事は言うが、本気で守るのであれば、高齢者を対象としている私たちのような店も守るべきだ。 このような意見があることを、知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年8月19日 |
公表日 |
2022年9月30日 |