府民の声 公表(詳細)
テーマ |
府立高校に関するもの |
府民の声 |
大阪府立学校で7月3日にコロナウイルス感染による学年閉鎖が出ているが、全校生徒と保護者に一切連絡がない。どういうことか。学校でのコロナの感染状況の情報共有は保護者の要望は強い。子どもの健康管理や公衆衛生に関する情報を隠されると疑心暗鬼になり学校に対し大きな不信感に繋がる。学校と保護者の信頼関係が壊れてしまう。同じ高校に通っている生徒や保護者には知る権利がある。何組の誰が感染したかを知りたいのではない。ただ状況を知りたいだけである。 文科省が作成した「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」(2022年4月1日 バージョン8)」の74ページに以下のように記載されている。学校は遵守してほしい。 学校において感染者が発生した場合、保護者等はそうしたことに関して深い関心を有するものであり、保護者等に対して必要な情報を提供することは重要です。 これから第7波が襲ってくるのは間違いない。しかもBA.5というBA.1を凌駕する免疫回避能力と感染力、デルタ株に準じる強い病原性を持ちあわせ特に呼吸器系症状を重くなると報告される株がドミナントとなる。そのため過去最悪となる感染症惨害となる可能性がある。 府立学校も厳戒態勢を敷いてほしい。まず全校に感染状況の周知徹底をし、少しでも体調が悪ければ欠席をするようにと注意喚起する。そして、換気、マスクの着用、集団行動や集会の回避、ソーシャルディスタンスの確保を呼びかけて、これ以上感染拡大しないように最大限できることをしてほしい。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年7月5日 |
公表日 |
2022年8月31日 |