府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私は吉村知事が頑張っている姿を見て、最初は応援していたが、新型コロナウイルス感染症にうがい薬が有効だと知事が発言したことにより、大変な騒動になったが、有効性に関するその後の報告が一切ないことから、知事のことが信用することができなくなった。 コロナ対策として、マスクの着用を呼びかけているにもかかわらず、知事はマスクを外して記者会見をしている。しかし、その様子を見た子どもがマスクの着用は不要と間違った解釈をするかもしれないので、東京都知事のようにマスクを外さないほうがよい。 また、大阪府の人口は全国3番目に多いのに対し、コロナ感染者数は全国で2番目の多さだ。 死亡者に至っては全国一多い。この原因は大阪府と○○との連携がうまくできておらず、協力医療機関が少ないからだ。もっと大阪府は、○○や医療機関と連携し、協力体制を整えるべきである。 高齢者のコロナ患者用に介護施設を使うと発表していたが、封鎖された「大規模医療・療養センター」を使うべきだ。 大阪府内での感染状況が落ち着いていないのに、吉村知事は関西・大阪万博の事で頭が一杯のようだ。開催予定地の夢洲は南海トラフ地震が起きれば非常に危険な地域であることは、万博誘致が決定するまでは、頻繁に報道されていた。万博開催が決定した今、吉村知事は国内外に万博のアピールをする際には、夢洲は危険な地域であるということも併せて正確な情報を伝えるべきだ。 さらに、先日、□□で府政だよりが配架されていることを知ったが、その□□の職員は「誰も府政だよりを手に取らないので、大量に廃棄している」と言っていた。 障がいをもつ私の家族は、自宅階下まで新聞を取りに行くことが難しくなり、少し前に新聞購読をやめたことで、これまで楽しみにしていた府政だよりが読めなくなった。 大阪市内では、区の広報誌は全ての世帯に平等に行き渡るよう、各戸に直接配布されている。府政だよりも府税を使って作られているのだから、□□に置いて無駄にするより、全ての世帯に平等に配布してほしい。 このように様々な意見を大阪府民は持っていることを大阪府に伝えたい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月8日 |
公表日 |
2022年8月31日 |