府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私の両親は、昨年の新型コロナウイルス感染拡大により医療機関がひっ迫し、新型コロナウイルス以外の患者は後回しにされたことで、私の両親のがんの手術も1年遅れ、癌がリンパ節に転移してしまった。今、余命1週間といわれ、大変苦しんでいる。 闘病で身体もやせ細り、疼痛緩和のために日々モルヒネ注入し意識もはっきりしない両親の姿を見るにつけ、手術さえ遅れなければ思う。 今、再び新型コロナ感染者は増えつつあり、私のように家族の苦しむ姿を見る人がこれ以上増えないよう、吉村知事は、新型コロナウイルス感染症での医療対策の際には必ず他の疾病の治療のことも考慮するべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月12日 |
公表日 |
2022年8月31日 |
