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感染症対策に関するもの

府民の声

大阪のコロナの感染状況はまたひどいことになってきている。新しく出てきているBA.5は感染力が強く肺で増えると言われている。感染状況が悪化したのは外国人観光客が入ってきたからだ。また感染が広がるのはわかっていたことなのに、なぜインテックス大阪のセンターを閉めたのか。ほとんど利用がなかったのに60億円もかかっている。大阪府が所有する再利用可能な土地にプレハブを建てて医療施設とするべきだ。そうすれば一度建てればコロナの波が再び来たときにもすぐ活用できる。そうしなかったのは知事がキックバックを得るためだったのだろうと思う。コロナ対応の施設の医療従事者を民間から募集するというのもおかしい話である。公立病院をしっかりと維持して医療従事者を十分に雇用しておけば、有事の際にも公立病院の医療従事者で対応できたはずだ。政治家が民営化を推し進めてきたのは、それによって特定の企業が儲かり、そのキックバックを政治家も受け取れるからだ。水道事業も同じことである。水道管の老朽化により各地で交換が必要となっていることにより、水道事業は儲かる事業になっている。大阪がPFIを進めているのは、それで特定の企業を儲けさせ、知事が私的な利益を得られるからだろう。市営地下鉄が黒字だったにもかかわらず民営化したのも、同じように政治家が私腹を肥やせるからだ。委託を進めると特定の企業ばかりが儲かり、個別の入札によって仕事を得られるはずだった大阪の企業が潰れてしまう。役所もいざというときにそういう大阪の企業に仕事を依頼できず困ることになるだろう。公務員の数が少なくなると、公務員が使うことで大阪の市中に出回るお金も減ってしまい、景気も冷え込んでしまう。派遣社員の人は賃金が少なく、なかなかお金を使うことができない。事業の民営化を進める大阪の方針はこのように問題ばかりだということを、しっかり伝えてほしい。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2022年7月13日

公表日

2022年8月31日


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