府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
最近は、新型コロナウイルス感染症対策としてのマスク着用について、全国的に緩和される傾向にある。 しかし、学校で子どもがマスクを外そうとすると、周囲からいじめられることもあるため、熱中症の危険があったとしても外すことが難しい実態がある。 私の子どもも、学校でマスクを外したくても、周囲からの圧力により外せないなど、学校で強いストレスを感じており、その分を家庭内で周囲に当たり散らし困っている。 大阪府は、マスク着用の必要がない状況では積極的にマスクを外すよう、学校や府民にもっと周知するべきだ。 また、大阪府は、毎日新型コロナウイルスの新規感染者数を公表しているが、そもそもPCR検査で陽性反応がでても、感染者であるとは限らないことは、今ではよく知られている。さらに、毎日感染者数を公表することで、「感染者数の増加」が府民の心を冷やし、それが大阪府内の経済活動の抑制に繋がっていると私は思う。新型コロナウイルス感染症はもはや季節性インフルエンザと同程度の危険性しかないのだから、府はPCR検査に基づく新規感染者数の公表を止めるべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月13日 |
公表日 |
2022年8月31日 |