府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症対策として、現在、大阪府では無料の検査事業を行っているが、PCR検査とは、新型コロナウイルスの感染者を判明するための検査ではないと思う。ウイルスが付着したものをぬぐった時に陽性と出て陽性者となるが、感染者ではないのだ。 無症状の陽性者でも、感染者数として数えられるので、大阪府の新型コロナウイルス感染者数が増加しているように錯覚するが、まったく数の信ぴょう性はないと思う。 また、大阪府は新型コロナウイルス感染症の陽性者が減少した時の要因は調べていないし、医療がひっ迫した時の医療体制の準備を行っていないように思われる。 飲食店や府民の行動を制限するのではなく、クラスターが起きる可能性が高い高齢者施設や福祉施設への感染を抑えることに重点を置くべきだ。 新型コロナウイルス感染症の陽性者数を感染者数として発表するから感染が拡大していると錯覚し、府民も飲食店等への利用をためらい、それにより飲食店等の失業者が増えることになるのだ。 府民を惑わせることになるので、大阪府は無料の検査事業を即刻廃止するべきだと伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月14日 |
公表日 |
2022年8月31日 |