府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府で新型コロナウイルス感染症が急激に再拡大しているのに、吉村知事は大阪府独自の感染対策を講じることなく、会見では、一人一人の感染対策の徹底を府民に呼びかけるだけであった。 多くの個人事業者や中小企業は、コロナの影響を受け仕事が激減し、従業員の解雇や倒産に追い込まれている。私も個人事業主なので、仕事が入ってこなくなり、日々の生活を維持するのも厳しい状態にある。 他府県では独自で給付金の制度を設けているところもあるのに、大阪府は「子育て世帯のみ」などの条件を付け、府民全員を対象とした給付金の制度はない。むしろ条件に当てはまる世帯の方が少ない。 知事は政治のことは分かっているかも知れないが、世の中の状況は把握できていない。 最近では、コロナの影響だけではなく、物価も高騰しているので、府民を助けるためにも、以前、国が行った「定額給付金」のような制度を大阪府独自で実施してほしい。 財源については、府議会議員への報酬を減らせばよい。 今後、必ず、景気が回復する時期はやってくる。今大阪府が府民を助けないと、景気が回復しても府民は大阪府に税を納める気にならないだろう。 私は本当に生活に困っているので、大阪府からの給付金などの経済的支援を期待していると伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月14日 |
公表日 |
2022年8月31日 |
