府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
吉村知事は「新型コロナウイルス感染が再び拡大してきたが、飲食店への営業時間短縮要請は行わない」と発言していた。しかし、そもそも府の専門家会議の出席者が「飲食店への時短要請は感染対策として無意味」という趣旨の発言をしており、また、知事の所属政党の国会議員が「PCR検査では新型コロナウイルス感染を証明できない」と発言している。つまり、知事は、自身の所属政党の議員が存在の証明ができないと言っている新型コロナウイルスの存在を前提とし、「感染者が増えた増えた」と称し、専門家が効果がないと言っている「時短要請」を議論している事になり、何重にも間違いを犯している。さらに、知事が、莫大な税金を投じてインテックス大阪に作った「大阪コロナ大規模医療・療養センター」は、全く利用者の立場が考えられていなかったので、使い勝手が悪く、結局はほとんど利用されないまま閉鎖となった。これらの自身の間違った政策について府民に謝罪をするでもなく、自分の権威を顕示しようとするだけの知事の姿勢に、私は失望した。知事は、今までの自身の政策の誤りを認め、府民に謝罪すべきだ。 また、知事は、コロナワクチン接種を府民に強く勧めているが、その副反応には全く触れていない。これは、○○や製薬会社からの寄付をもらいたいからだと私は思っている。コロナ禍の影響により経営が立ち行かず、店を閉める飲食店が多い中、医療現場である病院経営は潤い続けているのが、その証拠だ。本当に府民の健康を守るのであれば、副反応について正しい知識を府民に伝え、もし副反応がでた際には治療費は大阪府でもつので、ワクチンを接種するように、というべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月15日 |
公表日 |
2022年8月31日 |