府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
いつも大阪府民のため、尽くしていただきありがとうございます。 新型コロナウイルス感染者増加のニュースを連日耳にしています。我が家には生後8ヶ月の子がおり、もしも罹ってしまったらと不安で押しつぶされそうな毎日を送っています。つらい思いや、要望を伝える術のない乳児が罹ったとき、まだまだ未熟な親である私たちが自宅で療養できる自信もありません。また、私には東大阪市の医療センターで働く家族もいます。コロナ患者が多く、病棟の閉鎖を余儀なくしたり、入院後に陽性とわかって他の患者が濃厚接触者となってしまったりする毎日だそうです。日々の通常業務に加え、消毒やコロナ対応に追われて、患者一人一人にできるケアが手薄になりがちだとのこと。逼迫する現場を前に、つらい、捨て駒のように働かされているようだと、ぽつりぽつりと話してくれました。これは、私から見ても医療崩壊ではないかと思います。 どうか、せめてコロナに罹ったとわかれば病院に行ける、治療を受けられるというレベルに落ち着くまで、行動制限を呼びかけていただけませんでしょうか。細部まで想像力を働かせてもらいたいです。よろしくお願いいたします。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月22日 |
公表日 |
2022年8月31日 |
