府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
現在、大阪府内のみならず、全国で新型コロナウイルス感染症が再拡大しつつある状況だというのに、いまだに、行政機関から何の行動制限も出ておらず、府民個々人の感染対策の判断をゆだねるのは間違っている。また、感染する経緯も、飲食店などではなく、家庭内、職場内で拡がっているのだから、対策を練る場合、職場や家庭内感染を防ぐ政策をとるべきだ。 今までの行政による感染対策は、毎回後手にまわっており、稼ぎ時に人や店舗に制限をかけることを繰り返している。 その結果、医療現場のひっ迫や経済の停滞などの後遺症に苦しんでいるのだ。 今回も、このままでは、医療現場もひっ迫し、過去の同じ道を辿ることになるのではないかと素人の私でさえ考えることなのに、どうして大阪府は府民に対して厳しい対策を講じようとしないのか。 今のうちに、行動制限をするよう周知しなければ、夏休みに入ることと併せて、長きにわたるコロナ感染対策に、みんな緊張感が薄くなっているため、今年の冬になる前に、感染爆発や経済の停滞などが重なり、大変なことになる。大阪府は今から、最悪の状態を想定して、対策を立てるべきだ。 また、府民全員にPCRキットを配布するなど府民が安心することも考え、仮に感染者が増えた場合でも経済を回すことを考えているのなら、一刻も早く、その方向性を示してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月25日 |
公表日 |
2022年8月31日 |