府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
昨日、コロナ陽性者24時間緊急サポートセンターの件で連絡をした。そのことで、感染症対策課から電話をもらった。電話の内容を聞いていて、個人情報の取扱いについて間違っていると思ったので、今後このようなことをしないでほしい。 コロナで現在ホテル療養をしている。ホテル療養の申請の際に、オペレーターに、整形外科の受診歴について質問されたが、病院名まで答える必要はないのでは？療養しているホテルの看護師に確認したところ、急変した際に、MRIを受ける時に必要だと言われた。感染症対策課の職員にも、万が一のことがあるので、聞いていると言われた。しかし、職員から聞いた内容によると、大阪府がコールセンターに渡しているマニュアルに、「整形外科の受診歴」の記載はなく、口頭で通知しているようだった。これでは、コールセンターのオペレーターによって、聞く人・聞かない人が出てくるのでは？個人情報は、ナイーブなものなので、人によって差があっていいのか？マニュアルの運用がおかしいのではないか。府民の命がかかっているのに、いい加減である。 また、こういった緊急事態の時に、公務員は超過勤務になるのは知っているが、緊急事態だからといって、個人情報の取扱いを蔑ろにしていいことにはならない。公務員は、きちんと法律の運用を守らなければいけないし、個人情報の取扱いには注意していただきたい！この意見を大阪府の個人情報を所管する課に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年7月26日 |
公表日 |
2022年8月31日 |
