府民の声 公表(詳細)
テーマ |
福祉施策に関するもの |
府民の声 |
今の世の中、赤ちゃんを生んでも、事情により捨てる人がいる。18歳未満の若い女性が望まない妊娠をしたとき、誰にも相談できずに病院にもいけず、生まれた子どもを遺棄するということが起こる。行政が行う通常の福祉の窓口に相談ができないのでこのようなことが起こってしまう。 熊本県の病院では、このような赤ちゃんを受け入れるための「赤ちゃんポスト」を設けているところがあるが、国はこのような制度をなかなか認可しないようだ。 犬や猫ではないのだから、大切な命を粗末にしてはいけない。 アメリカでは、子どもを放置することは厳罰に処せられ、カトリック系の地域の場合は法律で堕胎も禁じられており、子どもの命が守られているが、日本では子どもの命に関する決まりが緩い。 大阪府は莫大な金をかけてカジノを作るのではなく、事情があり、子どもを産んでも育てることが困難で、誰にも相談できない妊婦や母親が、緊急に相談できる窓口を作るべきだ。犬や猫にマイクロチップを付ける事より、人の子どもの命のことをもっと考えて欲しい。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2022年6月16日 |
公表日 |
2022年7月29日 |