府民の声 公表(詳細)
テーマ |
子育て支援に関するもの |
府民の声 |
大阪府は、物価高騰の影響を受けた府民への経済支援として、18歳未満の子どもに対して1万円のプリペイドカードを配布するが、物価高騰で経済的に困っているのは子どもがいる世帯だけではない。高齢者も年金が減額され困っているのに、なぜ子どもがいる世帯だけを優遇するのか。すでに国が18歳未満の子どもに10万円も給付したのに、さらに大阪府がまた子どもがいる世帯にだけ支援するような不公平は我慢できない。給付するなら区別なく府民全員に給付するべきだ。 そもそも、1万円程度のプリペイドカードを支給しても、経済的に困っている世帯の暮らし向きは良くならないと私は思う。一時的な給付金のバラマキではなく、物価高騰の影響を抑えるために、例えば大阪府内で小麦を栽培するとか、継続的な施策を行うためにお金を使うべきだ。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2022年6月16日 |
公表日 |
2022年7月29日 |