府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
吉村知事がポピドンヨード液でのうがいが有効と説いたせいで、薬局等に在庫がなくなり、府民の生活に混乱が起こった。新型コロナ以前より、塩水や製茶類によるうがいがインフルエンザに有効だということはデータが示しているので、感冒症状のある感染症には、何も製薬会社の作るうがい薬のような製品だけが有効なのではない。知事は家庭内にあるようなもので感染防止策ができないか府内の学術研究機関などに研究をさせ、有用なデータを府民に示すべきだ。 また、6月に入り、13歳の子どもが新型コロナウイルスワクチンの副反応で歩行困難になったと厚生労働省が公表したが、この他にもワクチン接種後に心筋炎を発症した例が多発している。そもそも新型コロナウイルス自体、存在を証明するものがない。47都道府県すべてに新型コロナウイルスが存在する文書について開示請求をした人がいたが、全都道府県から開示を却下され、その中でも、大阪府の却下理由は「大阪府には新型コロナウイルスに関するデータがなく、ウイルスの存在を証明できない」とのことだ。 吉村知事は、国産ワクチンの生産を主導するほど知識があるのだから、新型コロナウイルスワクチンが有効ではない事実を公表するべきである。また、副反応救済に関する手続きを各医療機関にさせるのではなく、府が手続きを一括して行い、ワクチンの安全性の向上を目指すべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年6月30日 |
公表日 |
2022年7月29日 |
