府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
がんに罹患した私の家族は、本来であれば昨年中に手術する予定であったのに、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年に入ってからの手術となり、リンパへの転移が認められるほど病状が進行してしまった。 大阪府では、一般病棟を新型コロナ専門の対応病棟に変えたために、ほかの疾病で命を落とす人が出てきているのではないかと、私は思う。 そのほか、吉村知事肝いりで開設した大阪コロナ大規模医療・療養センター利用者が、大阪府の見込みほどいなかったと聞く。このことからも吉村知事は、新型コロナウイルス感染症の脅威や高齢者等目上の人たちの命を軽視しているにちがいないと私は思っている。 大阪府は、新型コロナウイルス感染症の影響による医療ひっ迫を解消するための対策を今一度見直すべきだ。 また、知事は高齢者等目上の人を敬い、他人の意見やデータだけを当てするのでなく、医療機関や高齢者施設をよく視察し、自分の目で見て府政を担うべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年5月9日 |
公表日 |
2022年6月30日 |