府民の声 公表（詳細）
テーマ |
統合型リゾート（IR）に関するもの |
府民の声 |
現在、大阪府ではIR事業という名のギャンブル施設の設立に取組まれているが、もともと国内にはパチンコ店や、競馬、競輪、競艇などギャンブル事業はたくさんあるため、わざわざ誘致してまで府財を投じるのは納得できない。IR事業を起こしても、その先、府民に負の遺産を背負わせるだけだ。行政が取組んでいる「SDGS」というものがあるが、実際には行政は公の金を箱ものに投じて注目を浴び、すたれると民間に委託するケースばかりで、サステナブル性がない。これから水道事業なども民間に委託させようとしているが、ハワイなどでは民間業者が、水道管工事費を浮かすために水道管内にフッ素を入れ、水道管を痛まないようにしている。そのため水道管自体は痛まず工事費は浮くが、反してフッ素により人間の体を蝕むことになっている。結局、民間委託などを行っても、利益に走り健康のことなど考えていないため行政から民間に委託するやり方はうまくいった試しがない。指揮する行政長も職員も目先の事しか考えないポンコツばかりなので、馬鹿な施策しか行っていない。 また大阪府では、新型コロナウイルス感染防止対策として飲食店への時短営業給付金制度など、変なところに力ばかり入れているが、肝心の医療体制が整っていない。現在もなお医療従事者が足りないのは、行政の補助金の使い方が誤っているからだと認識すべきだ。 さらに、現在大阪府でも新型コロナウイルスワクチンの3回目接種をするように促しているが、今年4月26日、厚生労働省ホームページにコロナワクチンに関する文書改訂が公表されており、異なるメーカーの交互接種に安全性･有効性がないと記載されていた。先日東京都のワクチンコールセンターにその内容を説明したところ、知らなかったと驚いていた。大阪府は府民に対して3回目のワクチン接種にあたり、今までと同じメーカーのワクチンを接種するよう周知するべきだ。 |
カテゴリー |
都市魅力・観光 |
受付日 |
2022年5月11日 |
公表日 |
2022年6月30日 |
