府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
私には小学生の子どもがいるのだが、府内の学校は、大阪府の指示により、大雨もしくは洪水警報の時は休校にならないと、ネットで知った。しかし、他府県の高校に通っている子どもがいる知人の話では、大雨や洪水警報の時は、生徒の安全のため、始業時間を遅らせたり、休校措置をとるとのことだった。大阪府では保護者の就労率が高いので、学校を休校させない方針を取っているのかもしれないが、気象警報が発令されているときに生徒を登校させるのは、事故にあうリスクが高いと私は思う。実際、高校生になる兄弟は、大雨警報発令時に自転車で登校し、強風に煽られ転倒し、危うく事故にあいかけた。大阪府の方針は子どもの安全に対して無責任であると私は思うので、気象警報発令時の学校への登校の判断は、保護者か子どもの通学地の市町村に委ねるべきだ。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年5月12日 |
公表日 |
2022年6月30日 |