府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
飲食店を経営する法人の経営者です。 新型コロナウイルス感染症の対策として、大阪府から飲食店への時短営業や休業の要請があり、ずっと指示に従い休業してきた。 まん延防止等重点措置が3月に解除されてから、4月は1か月間、コロナ拡大前の営業時間に戻したが、大阪の街には人足も少なく、全く活気がないため、売り上げはほとんどなく、経費も賄えない。 同業者に聞いても、客足を戻すためにと、各店舗は努力しているが客足は全く戻っていないと、私と同様の感想を話していた。 大阪府から休業要請が出ている間は、営業を続ける飲食店に対し、通報やマスコミによる報道で、みんなに知らしめるなど、飲食店に対して要請に従う事を強要するような風潮を行政も作ってきた。 それなのに、客足が戻らず、飲食店が困っている現在の状況に対して、大阪府は全く関知しないという姿勢を私は感じている。 大阪府は、自粛要請を解除するだけではなく、知事自ら、府民に声掛けし、経済活動を促すような対策を講じるべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年5月13日 |
公表日 |
2022年6月30日 |