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大阪府警に関するもの

府民の声

大阪府で「路上でのボール遊び禁止。指導、勧告に従わない場合二千円の罰金」のような条例と、ステッカーの路上への設置をご検討いただけないでしょうか。
私は大阪府内の住宅街にある一軒家に住んでおります。家の前に、車がすれ違うのも厳しい幅の道路があります。少なくとも1年以上、その道路で、小学生(保護者がいることもある)がボール遊びをしています。交通量は非常に多く、ボールが自転車や歩行者、近所の高齢者の足元に転がったり飛んで行ったりするのを何度も目撃しています。
一部の児童および保護者には直接注意しましたが次の日には再開しており、効果がなかったため教育委員会経由で学校に連絡した所、残念なことに、家を特定できるような指導をされたようで、色々と居心地が悪くなりました。
2階に設置の防犯カメラに届くほど高くサッカーボールを繰り返しけり上げられた際には、警察に注意いただいたためその児童に関しては今のところボール遊びを控えているように見えますが、別の児童及び保護者の路上でのボール遊びは継続しております。
教育委員会や学校等への通報は通報者にとってはメリットよりデメリットの方が多いように感じました。そして、いくら学校が生徒に注意したとしても、一緒になって遊ぶような保護者がいる限り、無駄だと考えます。よく耳にする「道路族」という言葉がある通り、こういった問題は各地で起きている認識です。そこで、冒頭でお伝えした通り、路上でのボール遊びを禁する条例と、ステッカーの路上への設置のご検討をお願いしたく存じます。
ボールはあちこちに飛ばされるので、歩行者や自転車が転倒したりする恐れもあり危険です。土地柄高齢者が多く転倒、長期入院、死亡というケースも十分考えられます。
ボールを車に当てられたり野球ボールを取るために勝手に車の下に潜られることもあり、けして気持ちのいいことではありません。
【遊びの内容】
・猛スピードでサッカーボールを蹴り上げ
・キャッチボール
・電柱にバスケットボールなどをバウンド
・バスケットボールでのドリブル
・小学生の保護者がよちよち歩きの乳幼児を帰宅途中の児童と一緒に遊ばせ、バスケットボールを転がしたりバウンドさせる
公園の少ないエリアなどは学校の校庭を放課後や休日も開放する等、地域に応じて配慮いただけると幸いです。

カテゴリー

防災・安全・危機管理

受付日

2022年5月23日

公表日

2022年6月30日


ここまで本文です。