府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
先日、小学校1年生の子どもの遠足がありました。最高気温28℃、片道約2キロを歩き、公園で遊んで帰ってきました。 ただ、歩くときもマスクをし、遊んでいるときもマスクをしていたようです。遠足が終わり、午後、子どもと電車で移動中に子どもはぐったり、気持ち悪いと言い、車内で2回吐きました。私は電車に酔ったのかな?と軽く思ったのですが、保母さんをしている祖母が子どもの様子を見て「熱中症みたいな症状だね。水が飲めてよかった。飲めなかったら即救急車を呼ばなくては行けなかった。熱中症は怖いのよ」と教えてくれました。 マスク、必要ですか? この炎天下の公園で律儀にマスクをしている小学校の子たちがいて、私は「暑くない?マスク外したら?」と声をかけるのですが「ママがしなさいって言うから」と、付けたまま遊んでいて心配になりました。子どもたちは自分で判断ができません。だって、私たち大人ですら世間体を気にして暑くてクラクラするのにマスクを外せないんですから。子どもたちのためにとても一生懸命に尽くしてくださる学校や幼稚園の先生方。夏のマスク、本当は危険だと思っているはずです。色んなことに板挟みになっていて可哀想です。 どうか、大阪府のリーダーの方々、子どもたちのために、先生のために、私たち保護者のために、マスクのことを本当に考えてあげてください。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年5月24日 |
公表日 |
2022年6月30日 |
