府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
子どものマスク着用の新ガイドラインが決定したとのこと、マスク着用軽減になったことありがたく思います。 ただ、2メートル距離を取るなど、現実的ではないと感じ、実際に機能するかどうかを考えられていないのではないかと思います。 マスク着用することでリスクを負うのは、呼吸の量が半減するのを何時間も強いられる子どもたちです。大人は、頭がぼーっとする程度ですむかもしれませんが、子どもは発達途中なのでその被害は甚大です。心肺機能が強い人は病気になっても生死の境から復帰できる率が高いと聞きますが、子どもの頃に十分に呼吸できない期間が長かった場合、心肺機能をしっかり育てることができないまま(少なくとも、マスク無しで育った場合と比較して、より良好になるとは言えないと思います) 体も、心肺機能も、知能の発達も、なにもかもがマスク無で育った世代以上になるとは思えません。そんな子どもたちがもっとも長い時間マスクを強いられるのがほかならぬ学校生活ですのに、それぞれの距離が2メートル取れるなど、教室で、考えられますか? せめて1メートルにするべきです。もしくは、授業中なら立ってうろうろしてコケて破損することもないプラスチックのフェイスガードを、座って受ける授業の間はつけることでマスクの代用にしてもよいことにしてください。一刻も早くお願いします。全員が2メートル離れて受けられる教室内の授業など絵にかいた餅です。 せっかくの案ですがこれは使えません。改善してください。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年5月24日 |
公表日 |
2022年6月30日 |