府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府が○○に新型コロナウイルスに感染した人を収容するための臨時医療施設として設置した「大規模医療･療養センター」は結局、累計300人しか使用者がいなかった。この施設は上から丸見えで、まるで収容所の様で、新型コロナウイルスに感染しても、こんな施設で療養したいとは思わない。療養する人の立場で考えれば、あのような施設は作らない。60億円もかけて、そんなお粗末な施設しかできず、300人しか療養しなかったのだから、何の役にも立たなかったと言うことだ。間違いなく吉村知事の失策だ。元知事が、改革をして大阪府の税政を立て直したのに、吉村知事が元知事の改革を水の泡にしたのだ。 また、厚生労働省は、新型コロナウイルスの新規感染者をワクチンの接種済み人数と未接種の人数にわけているが、新規陽性者のうち、ワクチン未接種の感染者を多く計上するため、ワクチン接種済みの感染者のうち、接種日が不明の人は未接種として水増し計上している。吉村知事も、ワクチン接種から2週間以内の感染者は未接種の感染者とする、というような発言をしており、国がしているデータ改ざんに加担している。でたらめなデータをだしてワクチンの接種を推進するべきでない。さらに、ワクチンの接種が新型コロナ感染に有効であるなら、ワクチン接種が始まった2021年の新型コロナウイルスによる死亡者は減らなければならないが、逆に死亡者は増加している。このことを大阪府はわかりやすい正確なデータを示して大阪府民に知らせるべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年5月30日 |
公表日 |
2022年6月30日 |
