府民の声 公表（詳細）
テーマ |
子育て支援に関するもの |
府民の声 |
大阪府は、物価の高騰により打撃を受ける家計への支援策として、18歳未満の子どもに1万円のギフトカードなどを配布すると公表した。 今回の知事のやり方は、事業者に恩を売り、あるいはキックバックを求めているのではないかと私は疑っている。大規模医療･療養センターの時も、誰も利用したがらない粗末な施設を作り、60億円の費用から中抜きが行われていると皆考えている。また、私は以前、医学部の教授が発表した塩水や緑茶によるうがいが新型コロナウイルス感染症に有効であるという情報を府に伝えたのに、知事はそれを無視してポビドンヨードうがい液によるうがいを推奨した。これも製薬会社に便宜を図ろうとしたのではないのか。知事は、このような疑いを持たれないように、府民に説明する責任があると私は思う。 また、虐待が多い大阪府では、子どもに1万円を支給しても、親に搾取されてしまい、支援にならない。知事は、明石市長を見習い、幼児にはオムツやミルク、学生には文房具や制服等を直接現物で支給し、親による搾取を防ぐ施策を行うべきだ。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2022年5月31日 |
公表日 |
2022年6月30日 |
