府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私はいつも、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の定義の撤廃や、まん延防止等重点措置は子どもへの悪影響が大きいので延長するべきでないと言った意見を、読みやすいよう箇条書きで書いて、FAXで大阪府に送っている。しかし、大阪府HPの「府政への意見」の【速報 2月19日(土曜日)から 2月25日(金曜日)まで】の「主なご意見」を見ると、「まん延防止等重点措置の要請を延長したが、感染拡大を防止するには、より厳しい規制が必要だと思うので、一刻も早く国へ緊急事態宣言を発出するよう要請してほしい。」と言った、私の意見とは正反対の意見しか取り上げられておらず、また、府の対策や知事の発言から、私の声が届いていないことに憤りを感じている。私のような意見は少ないのかもしれないが、大阪府や知事にとって都合のいい内容だけを掲載するのではなく、反対意見も掲載するべきだ。 そもそも、オミクロン株により重症化している者などほとんどいないのに、ヒステリック状況になって、まん延防止等重点措置を国へ要請するなどおかしなことだ。陰謀や圧力があったのだろうが、現実に即した対策を講じなければ、誰も大阪府のいうことを聞かなくなる。もし、効果のないまん延防止等重点措置を延期するのであれば、せめて今以上に子どもに迷惑をかけないためにも、子どもの卒業式や卒園式などは、コロナ以前のように親が自由に参加できるよう、大阪府は広く呼びかけるべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年3月1日 |
公表日 |
2022年5月30日 |
