府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
吉村知事は、府内の高齢者に対して、3月半ばまでに新型コロナウイルスワクチンの接種を終えるようにと呼びかけているが、2回目の接種から6カ月経っていないなど、まだ接種券が届いていない人もいるはずだ。 会見では、コロナウイルスが原因で亡くなった人へのお悔やみの言葉もなく、大阪府･市がスーパーシティの指定候補区域に選ばれたことばかり話していた。 新型コロナウイルスの第6波では、府内の病床使用率が増加したことで、大阪コロナ大規模医療･療養センターの運用を開始したが、センター内は共同トイレで、風呂も粗末なもののようだ。空調を整備していても、天井が高く、床から空気を舞い上げるため、よくない環境だと思う。 都構想の住民投票のために無駄なお金を使わなければ、もっとコロナ対策にお金をかけることができたし、大阪府は税金の使い方について、もっと府民にわかりやすく説明すべきである。 また、去年4月頃に知事は花見に行った写真を呑気にSNSにアップしていたが、その後、大阪ではコロナウイルスの感染者が爆発的に増加した。知事が取った行動に影響を受け、花見客などが増えたためと私は考えている。 知事は自分の影響力を考え、軽はずみな行動を反省し、府民が安心して生活できる大阪をつくることに尽力してほしい。 また、府内の新型コロナウイルス感染者が減少すると、知事のテレビ出演は増えると思うが、今後一切テレビ番組には出演しないよう、知事へ伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年3月7日 |
公表日 |
2022年5月30日 |
